美容 求人 医師 求人 萌通新聞 律「・・・み?お?・・・?」
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律「・・・み?お?・・・?」

soredemo.jpg

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 20:39:26.22 ID:9Baqlg/j0
ベッキー「ベッキーだよ?」
律「もう・・・帰ってよお・・・」ゴホゴホ


2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 20:46:38.10 ID:9Baqlg/j0
ベッキー「ベッキー今日は6人痴漢捕まえたんだ?!」

ベッキー「でも全員違うみたいだったよ?!」

ベッキー「あーwww自分で言っといてマジおもろいww」

律「みおー…早く来てくれぇ…」


3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 20:50:15.68 ID:9Baqlg/j0
律「あのさあ…?」

ベッキー「なに??」ガサゴソ

律「もう大丈夫だから帰っt「この写メ可愛いよねwwwww」

律(うぜえ・・・)

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 20:55:43.49 ID:9Baqlg/j0
律(もうヤだ)

律「ベッキー、そこのスティック取ってくれないか…?」

ベッキー「わかた、はい」ポイ

律「…」じーっ

律「うおらッ!」グサァ

ベッキー「いでええええええ!!!!鼻、鼻ァ!!」


7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 21:04:39.98 ID:9Baqlg/j0
律「マジ帰ってくれ…何しに来たんだ」

ベッキー「イッテェ…君の看病しにきたんだよー!」

律「てか私とお前に何の関係があるんだよ?」

ベッキー「げ、元気だねー!ベッキーも元k

律「誤魔化すな!」


8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 21:09:02.77 ID:9Baqlg/j0
律「ホントに、もう今日は帰ってくれ」

ベッキー「わかったよー!明日また来てあげるよー!嬉しいでしょ!」

律「……」

ベッキー「明日もしまた男捕まえることができたら連れてくるよー!」
律「ん?ん…(だめだ、怒鳴ったら頭痛くなってきた・・・)」ゴホゴホ


10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 21:14:23.77 ID:9Baqlg/j0
律「はぁ…この前何で澪にあんな態度取っちゃったんだろう…」

律「みんなと一緒に仲良く練習するために頑張るのが部長の役目なのにぃ・・・」

律「これじゃぁ部長失格だよぅ・・・」グスッ

コン…コン…
律「(あっ…!誰だろ、澪かな)」

律「…みお?…?」


11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 21:19:23.45 ID:9Baqlg/j0
澪「超能力者か」

律「えへ、わかるよぉ…澪の足音は…」




ガチャ

唯「おじゃましまーす」
コン…コン…
唯「ああお見舞い遅れちゃったよぉ?…ってドアの前で何してるのムギちゃん?」
紬「へぁっ!?」


18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/10(木) 21:29:30.91 ID:9Baqlg/j0
紬「いや、まだ澪ちゃんが中にいて、二人だけの会話が続いてるから」

唯「へぇ?」

紬「話を途中で切ったら悪いもの」

唯「そうだよねぇ?」


19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/10(木) 21:34:17.97 ID:9Baqlg/j0
梓「あ、会話、終わりましたよ」

唯「うん…ってあずにゃん!?いつの間に!?」

梓「ひどいです唯先輩…!」

紬「[斎藤、ここの監視カメラの動画をチェックして、中野梓がどこから来たか調べなさい]」

斎「[ハッ、しかし、何故…」

紬「落とすわよ」

唯「えっ?」

斎「ハ、ハィ!」


20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/10(木) 21:37:26.45 ID:9Baqlg/j0
あー誤字脱字ばっかりだすみません


唯「今の声なあにムギちゃん?」

紬「わ、私の着信音なの!」

唯「へぇ?、ムギちゃんって個性的だねぇ?」

紬「そ、そお?」

梓「じゃあ今来たってことにして入りましょう」

唯「そうだね」

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/10(木) 21:42:54.98 ID:9Baqlg/j0

律「ん…、なんか体の調子がいいぞッ!?」

律「熱もだいぶ下がってる!ヤッター!」

ベッキー「ベッキーのおかげだよー!!!」

律「ありがとベッキー!!!!」

・・・
・・

律「はっ!・・・夢か」


23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/10(木) 21:46:56.99 ID:9Baqlg/j0
律「澪、やさしかったな…」

律「こんな部長を認めてくれるなんて・・・」

律「寝てるときに唯たちの声が聞こえたし…みんなお見舞いに来てくれたのかな…」

律「本当、私っていい友達に恵まれたよなぁ・・・」グスッ

律「…でも泣いてる場合じゃない」

律「もう体はだいぶ元気になってる」

律「学園祭まであと少しだ、頑張らなくちゃ!」

律「そのまえに・・・」

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/10(木) 21:54:12.56 ID:9Baqlg/j0
次の日

律「全、快ッ!!
皆「おお!」



律「バンド名も決まったから練習…と行きたいんだが、みんなにちょっとお願いがある」

澪「なんだ?」

律「昨日みんなが来る前にベッキーが来たんだ」

唯「それって、あの、げいのうじんのベッキー?」

律「そうだ」

唯「わぁーっ!すごいやりっちゃん隊員!もうげいのう界の仲間入りだね!」

律「唯、落ち着け…あいつは何の前触れもなく私の部屋まで上がってきたんだ」

律「正直芸能人に会うのは初めてだから嬉しかったよ?」

律「でもな、病人の私の前で意味のわからん事してくるし、邪魔だった」


26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/10(木) 21:58:03.75 ID:9Baqlg/j0
律「そして、また今日来る可能性がある」

唯「え?本当!?やったあ、げいのう人にあえるぅ!」

律「ベッキーに会いたいがために来るつもりか…?」

澪「とりあえず律にベッキーを近づかせなければいいんだな?」

律「そうだ」

27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/10(木) 22:07:14.97 ID:9Baqlg/j0



律「ありがとなームギ、でもこれはこれで危なくないか?」
律の家の周りには黒スーツの武装部隊が!

紬「大丈夫よ!あの人たちには新型の迷彩服を着ているから。私たち以外には見えないわ」

澪「その理由を教えてもらいたい、って多分あれがベッキーじゃないか?」

唯「ほんとだ!!サインもらお!」

律「唯隊員!とまれ!」

唯「えー、なんでなんで!」

律「今回の作戦を忘れてもらっちゃ困る!」

唯「さくせん?」

律「あー、そういえば唯は寝てたかもな・・・」

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/10(木) 22:14:38.13 ID:9Baqlg/j0
律「つまり、今回のターゲットであるベッキーが来たら君たちがベッキーを説得して帰らせる!」

唯「じゃあなんであんなにいっぱい鉄砲もってるの人がいるのー?」

律「質問は最後まで聞いてからするように!そこで、もし引かなかったら部隊が銃撃する!」

澪「ヒィッ!」

律「それでも家に来たら、ムギ」

紬「ハイ」

律「私はここからいなくなるかもしれない」


30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/10(木) 22:19:52.29 ID:9Baqlg/j0
澪「(なぜ紬の名を?)」

律「理由はそんな気がしたからだ」

律「…私はみんなとずっとバンドをやっていきたいんだ」

律「だから失敗するわけにはいかない」

律「みんな、こんなことに付き合ってくれてごめんな」

唯「…そうだよね!りっちゃんがそこまで言うなら、あたしがんばる!」

澪「そうだ、律のドラムがないと私たちは始まらない」

紬「(律澪の最終段階を見終えるまで・・・!)」

律「がんばるぞー!」

皆「おーっ!」

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/10(木) 22:31:29.06 ID:9Baqlg/j0
ベッキー「男連れてきたよー!」

ベッキー「あ、あの人の家から人が出てきた」

スマンもうネタ切れ
後は

せた


36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 23:17:06.92 ID:hSlES2970
だれか続き書けばいい

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 23:21:27.50 ID:bJhQe/FuO
言い出しっぺの法則

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 23:32:45.06 ID:hSlES2970
―数分後


唯「…ベッキー来ないねぇ」

梓「結局さっきの人も人違いでしたしね」

唯「ねぇりっちゃん、こんなこと言うのもなんだけど…本当にベッキーにあったの?」

律「なんだよ唯、私を疑うのか!?」

唯「そんなんじゃなけど…実は夢、だとか?」

律「そんなわけ…!…無いと思う」

澪「……」


39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 23:40:34.36 ID:hSlES2970
紬「…とりあえず今日は帰りましょうか」

唯「そうだねぇ、これ以上待ったってベッキーは来ないと思うし」

律「なんだよみんな!ベッキーは来るんだってば!」

梓「はいはい…きっと律先輩は熱で頭がやられてたんですよ」

律「なんだとー!?」

澪「まぁまぁ落ちつけよ律、もし本当にベッキーが来たって律に危害を加える訳じゃないんだろ?」

律「加えるんだよ!」



てか勝手に書いてるけどいいのかな?

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 23:51:48.95 ID:hSlES2970
唯「それじゃ私達帰るから、また明日!」

律「まてよ薄情者ー!部長がどうなってもいいのかよー!?」

律「……いっちまった」

律「しょうがない…部屋に戻るか」


―律の部屋

律「ふぅ…ベッキーはいつ来るんだ?」

律「それとも、本当に私の夢だったりして…」

律「…そうだよな、家に芸能人が来る意味がわからないし、きっとあれは夢だよな」

律「そうだよ、夢に決まってるじゃないか」

41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/10(木) 23:59:00.66 ID:hSlES2970
律「あはは…あはははは!私って馬鹿だなぁ!こんな夢の話をみんなに真剣に話しちゃって!」

律「なんだか急に馬鹿らしくなってきた!あはははは!」

がちゃ

聡「ねぇちゃんうるさい、何一人で笑ってんだよ」

律「あ、わりぃ聡…静かにするよ」

聡「? ならいいけどさ」

ばたん

律「…はぁ、なんだか疲れたな」

律「どうせベッキーなんて来る訳ないんだし、少し眠ろうかな?」

がちゃ!

ベッキー「何寝ようとしてるの!まだ夜じゃないよ!」

律「……」

ベッキー「…?」

律「…うわぁあああああ!夢じゃなかったあああ!!!」


42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/11(金) 00:08:33.54 ID:33E4ii5j0
律「お前何しに来たんだよ!?」

ベッキー「男連れてきたんだよ!今日は10人も捕まえたよー!」

男1「離せー!俺はやってない!」

男2「ま、全くの誤解です!」

男3「もう…お家に帰りたい…」

男4「離せこの糞アマ!ぶっ殺すぞ!」

男5「生ベッキー…可愛いなぁ…」

男6「私は何もしていない!信じてくれ!」

男7「うわあああああ!ルイズゥゥゥゥゥ!」

男8「頼むから離してくれ…家で妻が待っているんだ…」

男9「すまない!出来心だったんだー!」

男の子「ママー!お家に帰りたいよー!」

ベッキー「ねっ?」

律「あわわわわわわ…」ガクブル


43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/11(金) 00:13:31.01 ID:33E4ii5j0
ベッキー「でも、この仲の9人は無罪だったみたい!」

律「な…ならなんで私の家に連れてきたんだよ!?」

ベッキー「昨日約束したじゃ?ん!」

律「それはベッキーが勝手にだろ!?私はした覚えがない!」

ベッキー「あはは!またまた御冗談を!」

律「……」

律「はぁ…(また頭が痛くなってきた…)」


44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/11(金) 00:23:17.63 ID:33E4ii5j0
ベッキー「…それと、さ」

律「…?なんだよ」

ベッキー「いや…その…」

律「なんだ?言いたいことがあるなら言ってみろよ、もう何を言われても驚かないから」

ベッキー「…じゃぁ、言うよ?実は私ね…律に褒めてほしいんだ!」

律「はぁ?何を?」

ベッキー「痴漢を捕まえたこと!すごいでしょ?お手柄だよねぇ?!」

律「その中の9人は無罪だけどな」

ベッキー「あはっ!気にしな?い!」

律「いやいやいや…」


ベッキーのキャラわかんねぇ…


45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/11(金) 00:32:18.52 ID:33E4ii5j0
ベッキー「ほら?!早く褒めてよ?!」

律「え??(…なんかこいつ、少し唯に似てるな)」

律「…わかったよ、ほら、頭出せよ」

ベッキー「こう?」

律「よしよし…いい子だねベッキーは」ナデナデ

ベッキー「…///」

律「…ほら、これでいいか?」

ベッキー「…///」

律「…ベッキー?」

ベッキー「…えっ?あ!そ、そうだ!私用事があったんだった!それじゃ!」

がちゃ ばたん!

律「…なんだあいつ、変なの」

律(それより…やっぱり夢じゃなかった!)


46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/11(金) 00:39:16.23 ID:33E4ii5j0
コン…コン…

律「…?どうしたんだ澪、家に何か用か??」

がちゃ

澪「だから…どうしてわかるんだよ?」

律「澪の足音はわかるよ、何年幼馴染やってると思ってるんだ?」

澪「…確かにそうだな」

律「だろ?そうだ、そんなことより聞いてくれよ澪!また家にベッキーが来たんだ!」

澪「また?」

律「うん!やっぱりあれは夢じゃなかったんだよ!」


47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/11(金) 00:44:40.73 ID:33E4ii5j0
澪「その話、本当か?」

律「本当だって!澪は信じてくれないのかよー?」

澪「まぁ…そうだな、仮に信じるとして、本物の芸能人はどうだった?」

律「う?ん…ベッキーはなんていうかさ?」

澪「うん」

律「うるさいな、それに人の部屋に勝手に入ってくるし…まるで澪だよ」

澪「え…!?」

律「…?どうしてそんなに驚くんだよ?本物の芸能人に失望でもしたか?」

澪「…え?い、いや…」

律「?」

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/11(金) 00:52:55.34 ID:33E4ii5j0
澪「…他にさ、何か感想はないのか?」

律「えっ?う?ん…そうだなぁ…」

澪「……」

律「後は…飛びぬけて明るかったよ、ああいう奴はきっと悩みなんかとは無縁なんだろうなぁ」

澪「…そうかな?」

律「うん、それにさ、本当に仲良くなれれば一緒にいて楽しいタイプだと思う」

澪「そ、そうだよな!」

律「? なんか澪さっきから変じゃない?」

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/11(金) 00:59:47.54 ID:33E4ii5j0
澪「えっ!?そ、そんなことないぞ!?」

律「そうかなぁ…、あっ!もしかして澪…お前…」

澪「な、なに…?」

律「……」ジー

澪「そ、そんなに見るなよ…」

律「…わかった、実はお前…!」

澪「…!」

律「ベッキーのファンなんだろ!?」

澪「…え?そ、そうだよ!実はファンなんだ!」

律「道理でな?、さっきからベッキーのことが気になる訳だ!」

澪「ま、まぁな…はは…」


50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/11(金) 01:08:17.96 ID:33E4ii5j0
澪「それじゃ私、そろそろ帰るよ」

律「ん?そうか、また明日ー」

澪「おう、また明日」

律「…ん?そういや澪は一体何しに来たんだ?」





澪「すみません!少し遅くなりました!」

マネージャー「遅いよ澪ちゃん!君さ、タレントとしての自覚ある?」

澪「す、すみません…」ショボーン

マネージャー「まったく…もういいよ、次から気をつけて」

澪「はい…」

マネージャー「ほらっ!いつまでそんな暗い顔をしてるの?いつものように明るく笑って!それが君の取り柄でしょ?誰もそんな君見たくないよ」

澪「…はい!」

マネージャー「…よし、いい顔になったよ。それじゃ今日もよろしく頼むよ」

マネージャー「澪ちゃん、いや…ベッキー!」

52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/11(金) 01:21:28.12 ID:33E4ii5j0
何故私がベッキーなんていう芸名で芸能界にいるのか、少し話そう。

それは、いまから約三年前…


澪『はぁ…今日も学校疲れたなぁ、早く家に帰ってベース弾きたいよ』

男『ねぇそこのお姉ちゃん!』

澪『…え?私ですか?』

男『そうだよ!少しだけお話しない?』

澪(これって…もしかしてナンパ…?とにかく断ろうかな…)

澪『い、いえ…結構です、ちょっと急いでるんで…』

男『まぁいいからいいから!少しお話を聞いてくれるだけでいいんだって!』ズィ

澪『ひっ…!(なにこの人…?怖い…)』


53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/11(金) 01:32:17.18 ID:33E4ii5j0
結局私はその男の誘いを断れず、仕方なく話を聞くことになった。
思えば、この時しっかりと断っていれば、今こんな事にはなっていなかっただろう。

これは私の優柔不断さを嘆くべきか…それとも、この男出会ってしまったことを嘆くべきなのか…

男『ごめんねー、無理に聞いてくれなくてもよかったんだけどさぁ』

澪『(うるさい、ほぼ無理やり連れてきたくせに…)…それで、お話って言うのは?怪しい話だったらすぐに警察を呼びますよ?』

男『おーおー、最近の女子高生ってのは怖いねぇー』

澪『…は?私はまだ中学生なんですけど…』

男『…え?まじ?そんなにスタイルいいのに?』

澪『(こいつ…)…やっぱり警察呼びますね』

男『わー嘘!冗談だって!』

55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/11(金) 01:41:34.02 ID:33E4ii5j0
男『まぁ冗談はさておき…』

澪(どこからが冗談だ?)

男『君さ…芸能界に興味はない?』

澪『……えっ!?芸能界!?』

男『そう、君みたいにスタイルも良くて顔も良ければすぐに大衆に受けるよ!』

澪『ちょ、ちょっと待って下さい!話が急すぎます!それに、あなたは一体…?』

男『あぁ、申し遅れました。わたくしこういう者です』スッ

澪『…センミュージカルグレープ…牡蠣蝿…?』


56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/11(金) 01:54:10.84 ID:33E4ii5j0
澪『センミュージカルグレープって…あの、毛in・オスギとか所属してる、あの!?』

牡蠣蝿『そう!良く知ってるねぇ!』

澪『有名ですからね、でもなんで私なんですか?』

牡蠣蝿『さっき言った通りさ、君はスタイルもry』

澪『はぁ…そうですか』

牡蠣蝿『なんだい、あんまり嬉しそうじゃないね』

澪『いや、なんて言うかその…自分でそんな風に思ったことないし…』

牡蠣蝿『はぁ…いいかい君、もっと自分に自信をもちなよ。君は美しい』

澪『そ…そうですか?///』

牡蠣蝿『あぁ、だから一緒に一流のスターを目指そうじゃないか!こんなところで美しい花がひっそりと咲いているのは勿体ない!』

澪『……』

牡蠣蝿『…なんだかまだ煮え切らない様子だね』


57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/11(金) 02:04:23.41 ID:33E4ii5j0
澪『だって…その…テレビに映るのは…』

牡蠣蝿『…?』

澪『…恥ずかしい…それに、芸能界に入ったらもう普通の生活は送れなくなるんですよね?』

牡蠣蝿『…まぁそうだろうね、なんたって君は芸能人になるんだから』

澪『それが嫌なんです!私は友達と約束したんです、高校で一緒にバンドを組むって』

澪『だから…普通の生活が送れなくなるのは困ります!私達のバンドを「秋山澪」で見てほしくない!普通のバンドで魅せたいんです!』

牡蠣蝿『はは、なんだ、なら簡単だよ。芸名を使えばいいんだから』

澪『それでも顔が知れ渡ってしまうじゃないですか…』

牡蠣蝿『なら化粧で何とかごまかせばいいじゃない』

澪『はぁ…?(こいつは馬鹿か?)』


58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/11(金) 02:14:02.05 ID:33E4ii5j0
澪『で、でも…!』

牡蠣男『君さぁ…何かほしいものとかない?』

澪『…まぁ、ありますけど…(バンドスコアとか…ベースの機材とか…)』

牡蠣男『そのほしいものは値段が高いものかい?』

澪『…そうですね』

牡蠣男『そう!ならよかった!』

澪『はぁ?何がですか…?』

牡蠣蝿『だってさ、想像してみなよ。君の頑張り次第で今まで買えなかったあんなものやこんなものが買えるんだよ?』

澪『あんなものや…こんなもの…』

澪『……』

澪『…いいかも』

牡蠣蝿『だろ!?なら善は急げだ!とりあえず事務所に行ってみよう!』

59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/11(金) 02:31:42.46 ID:33E4ii5j0




てな訳で、私はうまいこと言いくるめられ気が付けば…

澪「ベッキーという芸名で芸能人になっていた!」

牡蠣蝿「一人で何言ってるのベッキー?」

澪「あ、いや…なんでもないです」


60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/11(金) 02:39:20.72 ID:33E4ii5j0
澪(しかし…最初はみんなにばれるかと思ったけど、意外と気が付かないもんなんだなぁ)

牡蠣蝿「ベッキーついたよ、今日の生放送も張り切っていこうか!」

澪「あ、はい!ベッキーがんばりまーす!」



―田井中家

聡「ねぇちゃん、24時間テレビ始まったよ」

律「おーう、今行くよー」

ベッキー『こんにちはー!ベッキーだよー!』

聡「あ、ベッキー出てるじゃん!」

律「お?本当だ、…なぁ聡、この前家にベッキー来たよな?」

聡「あぁ、来たね」

律「なんだよ、あんまりリアクションないな」

聡「だっていつも昔から家に遊びに来てるじゃん」

律「…は?」

61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/11(金) 02:45:05.18 ID:33E4ii5j0
―数日後


澪「…はぁ、24時間の収録の疲れが抜けないなぁ」

律「よう澪!おはよう!」

澪「あぁ律…おはよう…」

律「なんだよ元気ないなぁ…24時間テレビの疲れが抜けないのか?」

澪「そうなんだよ…って、え?」

律「驚いたよ、まさか澪がベッキーだったなんてさ!」

澪「なっ!?だ、だれからその話を!?」

律「聡だよ」

澪(なんてこった…ばれてたのか…)


62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/11(金) 02:52:47.58 ID:33E4ii5j0
律「しかし澪も水臭いよなぁ、私だけにでも教えてくれればよかったのにさ」

澪「それは…ごめん…」

律「はははっ!いいよ、きにしてないからさ。それにしてもベッキーが澪だったなんて驚いたよ。澪のもう一つの人格を垣間見たなぁ」

澪「うぅ…あんまり言わないで…」

律「そういえば私に褒めてほしいんだよな。ほら褒めてやるよ、ベッキー!」ナデナデ

澪「…!///」ボンッ!

律「あはははっ!ベッキーは可愛いなぁ!」ナデナデ

澪「……」シュゥゥ…

律「…あれ?澪?…からかいすぎたかな?おーい、澪ー?」

澪「……」シュゥゥ…

律「…み?お?…?」



?おしまい?


63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/11(金) 02:54:15.94 ID:33E4ii5j0
なんてこったい…
軽い気持ちで書いた結果がこれだよ!

>>1さん本当にごめんなさい死んできます


68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/11(金) 10:06:55.24 ID:QGoZA8F00
>>1もの切り口も面白いし乗っ取りも面白いという結構レアなSSだった


[ 2009/09/11 11:08 ] SS けいおん! | このエントリーを含むはてなブックマーク | コメント(0)

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みことちゃんを救うために
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